共有サーバ ABLENET アクセス障害情報お問い合わせページの探し方

2021年11月19日

ABLENETは、1998年に設立され、株式会社ケイアンドケイコーポレーションが提供するレンタルサーバーのサービスが、ABLENETです。老舗レンタルサーバーなのですが、広告があまり出ないので、目立たない部分もありますね。VPSと共有サーバのサービスを主に提供されています。

ABLENETは、99.9％以上の稼働率を誇る！とうたっています。
これはすごいですね。

共有サーバーは、365日24時間稼働監視しており、障害発生時には人間が復旧作業に着手して、再起動するようになっています。また、ハードウエア故障以外の障害には、障害に対して、自己復旧機能で自動的に障害から復旧するんだそうです！

ABLENETは、

を売りにしている共有サーバサービス。

転送量無制限は、安心して使える１つの指標ですね。AWS登場以降、転送量無制限については、気になる箇所になっていますから。

また、複数ドメイン利用が可能なマルチドメイン対応になっています。これはわりと、今の共有サーバでは当たり前になってきていますが。

ABLENETは、月額330円～（税込）から、利用ができるのでリーズナブルです。ただし、初期費用が発生します。ちなみに、女性割引もあります。個人、小規模法人からの利用の方が多い形式かもしれませんね。

とはいえ、ABLENETでも、利用者数、利用者が増えてくると、ABLENETが、どんなにがんばっても、システム障害、通信障害などが発生します。

では、ABLENET 障害情報はどうやって調べるのがいいのでしょうか？

ABLENET で障害が起きているかどうかを確認する方法です。

そんな ABLENET 障害情報は、公式ホームページの障害・メンテナンス情報ページにてチェックできます。

ちなみに、2021年は年間で10件いかなさそうな障害情報です。

すばらしい稼働率ですね。

過剰トラフィックにより接続しにくくなったことなどもあるようですが、ちゃんと、報告をサイトに残しています。

お問い合わせについてですが、基本的には、サーバーサービスを借りている方向けになっているようで、ログインしてコントロールパネルからの問い合わせになります。

上記ページからは、レンタルサーバー・サービスをご検討中！という場合のお問い合わせフォームになります。

そして、VPS の場合は、お問い合わせ　メールフォームは以下になります。

すぐにABLENET お問い合わせできるのは、うれしいですね。

ABLENET めずらしく、リンク集のページもあります。

レンタルサーバー利用者のドメインの場合、リンクしてもらえるようです。

被リンクがつくのはいいですね。

ABLENETは、用語集も用意しています。

でまとめられていて、サービスに関する用語を掲載しています。

契約関連や、ドメイン、設定、お申し込みなど、幅広くよくある質問をまとめています。テキスト量は結構細かいですね。

３つのお客様事例が掲載されていました。

共用SSLオプションなども活用されている事例が入っています。

Posted by sanzui